浅暮三文著「錆びたブルー」角川春樹事務所

 例の五感シリーズで、今回のテーマは「第六感」。なんか、もう途中までさっぱりわけの分からない作品。解決篇は一応あるのだけれども、それに至るまでの過程が本当にわけがわからない。まず、主人公は誰なんだ。そこから疑問点。何だこれ。
 ブログのレビューみたらこれはかなり人気のようですね。俺は前半のわけわかんなさに嫌気が差してしまったのだけれども。ああ、なんかもう一度読みたいかも。読みたくないけどwwww。

錆びたブルー

錆びたブルー