外湯めぐり(2)三番湯・綿の湯



 こちらは二番目に訪問した渋温泉で最も湯田中寄りの端っこに位置する外湯である。雰囲気としては二番湯とさほど変わらない印象で、お湯も特筆事項はない。ただ、やはり入るときにめちゃくちゃ熱く感じ、しばらく水を入れてないと入るのが困難だった。白い湯の花が多いから綿の湯という名がつけられたものの、そこまで多量に舞っている印象はなかった。すっきりとした湯である。